
バラ(ローズ)の花について基本情報と花言葉
Contents
バラ(ローズ)とは
基本情報
学名:Rosa
科名:バラ科 属名:バラ属
和名:バラ(薔薇)
花言葉
バラには多くの花言葉があり多くの花言葉を集約すると「美・愛情」になります。
≪色別の花言葉≫

赤 … 「愛情」「情熱」「熱烈な恋」

白 … 「深い尊敬」「純粋」

ピンク … 「上品」「しとやか」「満足」「感銘」

黄 … 「愛情の薄らぎ」「ジェラシー」「可憐」「友情」

オレンジ … 「愛嬌」「無邪気」
≪つぼみの花言葉≫

赤いつぼみ … 「純粋な愛に染まる」

白いつぼみ … 「恋をするには若すぎる」
バラの魅力
バラは幾重にも重なる花びらがフリルのようで花姿がとても美しい花ですね。
プリザのバラの特徴
プリザと言えばバラというほどプリザの代表的な花材です。バラの花びらがしっかりしているためプリザにするのにとても向いているんですね。
サイズ感
数センチほどの小さなバラから十何センチもあるような大輪のバラまでサイズが豊富に揃っているのがプリザのバラの良い点の一つです。
同じ大きさのバラばかりを使ってアレンジをするとどうしてものっぺりとした印象のアレンジになりがちですが、サイズ感の違いがアレンジに奥行き感をもたらしてくれるので色んなサイズの違うバラを上手く使い分けたいですね。
色や形について
単色の色が多かったプリザですが、最近ではマーブル状に色が付いたものや中央から外側にかけてグラデーションが入っているものが多く販売されるようになったのでアレンジに自然な色合いを出せるようになってきました。
特にバラは種類が多く、アレンジの基本となる花材でもあったりするので色や形を選べるのは嬉しいです。
ドライフラーとしてのバラ
バラをドライフラワーにすると花びらの部分はどうしても縮んでしまいますが、風合いのよいノスタルジックなドライフラワーに仕上がります。
風通しの良い場所で
手作りする場合は風通しの良い場所に吊るして、一週間程度乾燥させましょう。
ドライのアジサイは存在感がやはり他の花とは違ってボリュームがあり、質感がいいので麻のひもなどを使って風合い良く縛って飾るとそれだけで絵になります。
ハーバリウムに
バラのプリザをハーバリウムにするとどうしても液が花びらに浸透してしまい透けて見栄えが悪くなるのですが、ドライフラワーだとそういうことがなくきれいなままで楽しめるのでハーバリウムの材料におすすめです。
さいごに
プリザと言えばやはりバラの花が一番種類が多く、色数の面でも他の花材とは比べ物にならないほど豊富です。
開ききっていないバラを開花させるテクニックなどもあり、プリザのアレンジをするなら一度は扱うことと思います。
生花で言うと年中手に入りますし、花姿もやはり花の女王と言えるほどとても美しいですね。なかには香りの良いものもあってバラを飾るだけでパァッと空間が華やぎます。
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